ノートパソコンを使わないときはバッテリーは外すべきです。
なぜなら、何もしていなくても、バッテリーは自然放電します。
ＡＣアダプターを繋ぎっぱなしにすると、自然放電しながらの充電状態が継続して起こることになり、明らかに外しているときより保存状態は悪くなります。

バッテリーは充電回数による寿命があるので外しておいたほうが寿命が延びます。でもたまに電気を通さないと寿命が短くなるようです。

パソコンショップや量販店に行くと様々なノートパソコンが並んでいます。機種も多く、どれを選んだらいいのか迷ってしまいます。ノートパソコンの場合はデスクトップパソコンに比べてカスタマイズ出来る項目が少ないとはいえ、店頭に並んでいるノートパソコンではなかなか自分にピッタリのパソコンが見つかりません。そこで自分の目的に合うようにノートパソコンをカスタマイズすることになります。

 

 

 

しかし、店頭のノートパソコンを自分の好みに合うようにカスタマイズするには限界があります。メモリーの増設程度ならやってくれるかもしれませんが、それ以上のことになると、どうしても無理があるのです。

そこで、カスタマイズの自由度が高いインターネットの通信販売でノートパソコンを買うことになります。パソコンメーカーやショップのホームページで、ユーザーがパソコンの細かい仕様を指定して注文します。その注文を受けてメーカーやショップはパソコンを組み立てます。このユーザーの注文を受けて組み立てる方式をＢＴＯ（Build to Order）といいます。

自分の目的に完全に合うノートパソコンを10万円以下で買うのは難しいかもしれませんが、それでも、メーカー保証が付いたうえで自由にノートパソコンの構成を決められることは大きな魅力になっています。